TANITA BC-569開封の儀

タニタの体組成計を買っちゃいました。Amazonで5,037円(送料無料)でした。では早速開封の儀です。

梱包

ダンボールが微笑んでいます。
ダンボールを開けると底面積に近いサイズの体組成計本体の箱が入っていました。写真の通り、高さは全然違うので非常に無駄の多い梱包です。
多分Amazonが運送業者と包括契約していて、箱のサイズを数種類に揃えたほうがコストが圧倒的にタスクなるからこうなっているのでしょうが、一回で運搬できる量が減るわけで地球にやさしくないですね。
中身はこんな感じです。
本体と電池、SDメモリーカード(256MB)、説明書が入っていました


使ってみました

早速測定です。恥ずかしながら初回測定数値を公開させていただきます。なお、各値の測定法や平均値などはタニタのWebサイトをご覧ください。

体重

あれ、この前まで61キロ台だったのに・・・。


BMI

標準的な値のようです。


体脂肪

ピンぼけですが15.3%。これまた標準的な数値ですね


筋肉

50.8kgです。


骨量

2.8kgです。
体脂肪率が15.3%と言うことは9.7kg。体重63.3から筋肉と脂肪を引いた2.8kgが骨という事か?!


内臓脂肪チェック

悪くない数字のようです。


基礎代謝

40台男性で1500Kcalが平均のようなので、やや少なめでしょうか。


体内年齢

33歳!嬉しいじゃないですか。毎日妻と競ってます。


体水分率

男性平均が約55%〜65%との事なのでパサつき気味ですね。


データの管理【Windowsアプリ】

WindowsアプリでSDカードの内容を読み込んでグラフ化してくれます。アプリ自体は添付のSDカードにインストーラが入っているのですが、バージョンが古いです。こちら に最新版があるのでダウンロードしましょう。

時単位

一日に複数回測定した場合のグラフ化だと思います。データ量が少なすぎて意味がわかりません。


日平均

一日の平均値をグラフ化してくれます。

グラフのスケールを変えることもできます(拡大、縮小の二段階)。
棒グラフにもなります。
17、18日で突然体重が減っています。これは本当に減ったわけではありません。それまでは体組成計を立てて保管していたのですが、そのせいで測定時のゼロリセットがうまくいかないようです。17日から平らな状態で保管するようにしたので、正確に測れるようになっただけで体重が減ったわけではです。


週平均



月平均



年平均



データの管理【Webアプリ】

ヘルスプラネットというWebサイトにツールを使って転送することができます。このヘルスプラネット自体は管理項目が非常に少ないのですが、ここから他のサービス に連携することができます。
私はgooからだログ というサービスと連携しています。

トップページのグラフ

ログインするとグラフが表示されます。
ここにはあらかじめ追加済みのグラフから任意の二つを表示できます。これがもう少し増やせればなぁ。


グラフは追加できます

体組成計で計測できる情報は一通り連携できます。タニタのサービス「からだヘルス」以外でこれだけの項目が連携できるのは「からだログ」だけのはずです。


課題

SDカードを使って連携することは購入前に分かっていたので、その手間は課題とは思っていません
ただ、測定情報を任意に複数ピックアップして一つのグラフで見ることができません。これはWindowsアプリもそうですしgooからだログもそうです。
タニタの「からだヘルス」というサービスはこれができるのかもしれませんが半年で6000円と決して安くない価格設定です。
また、まだちゃんと解析していませんが、SDカードに入っているデータは単純に一つのファイルにCSV形式でデータが出来るわけでは無さそうなので、Excelなどでの加工も一工夫しなければ行けないのかもしれません。
とは言えまずは毎日測ることが大事なので、データを蓄積して行きたいと思います。


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2013.4.18 新規登録


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