母子手帳ケース

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作品写真


母子手帳ケース兼お薬手帳ケースです。

文庫本サイズより少しだけ余裕をもったサイズで作成しています。

裏面です。ベルトはカシメという金具で固定しています。

表面のベルト部分のアップです。マグネットホックで留める構造です。

表面上部です。うっすら筋が浮いています。天然素材の味とご理解ください。

裏面のベルト固定部分です。打ちこみがやや強く、打ち具の跡が少し残ってしましました。

開いた状態です。市販の診察券入れ標準装備です。

真ん中で開いた状態です。左に2つポケットのシートが5枚。右にレシートなどが入る9cm*14cmのポケットシートが5枚あります。赤ちゃんのエコー写真も入ると思います。

シートをすべて左にめくった状態です。医療機関などの連絡先をメモする紙が付いています。

母子手帳を収納しました。14.8*10.5cmのSサイズの母子手帳です。(奈良市のもの)

お子様が元気に生まれたあとは、お薬手帳ケースとしてもご利用いただけます。診察券とセットで管理できて便利です。

カバーを開いた状態です。表、裏、両面に刻印と染色を施しています。

刻印のアップです。、細いほうのラインは羽根形をした刻印を使用しています。太いほうは木に絡まる蔦の様なイメージで作ってみました。深い赤が革の経年変化とともに深い味わいを出して行ってくれると思います。

母子手帳を入れた状態でケースを閉じた状態です。

幅は約12cm

高さは約16.5cm

厚みは約2.3cmです。

文庫本とのサイズ比較です。同じ大きさです。

付属の診察券ケースです。

カバー部分も透明です。表部分にの診察券が入ります。

作品紹介

【作品概要】
レザー(牛ヌメ革)を使用した母子手帳カバーです。もっとも普及していると思われる14.8cm*10.5cmの文庫本サイズが収納できます。診察券ケースが付属していますので、健康保険証や診察券とセットで収納できるようになっています。

【ポイント】
この母子手帳カバーはヌメ革と呼ばれる牛革をベースに、ライン状にレンガ色(深い赤)で染色を施しています。落ち着いた色で、革の経年変化に合わせて美しさを増していくと思います。
元気なお子様誕生後、お子様の成長とともにカバーも年を重ねていってくれます。

【素材】
牛ヌメ革を使用しており、コシがあります。使い込むほどに革が徐々にこなれてきます。 ヌメ革はバッグのブランド「BREEで使用されているレザー」と言えば分りやすいかと思います。

【色】
ヌメ革のベースは着色せず、革本来の色を残しています。刻印部分はレンガ色の染料で着色しました。 赤の染料に黒の染料を混ぜて作っているので同じ色は二度と出来上がりません。
レザー専用の染料で上からレザーコートを塗布しており、色落ちはしづらくなっています。

【大きさ】
横120mm(閉じた状態)*縦16.5mm*厚さ2.3mm

【特徴】
・診察券ケース標準装備
単純に母子手帳だけを収納するのではなく、診察券ケースを標準装備しています。
診察券などのカードを12枚収納するポケットがあります。また、エコー写真やレシートなどが収納できる9*14cmのポケットシートが5枚あります。

・マグネットホックでしっかり閉まる
ベルト部分にはマグネットホックを取り付けていますので、容易に取り外せ、付けるとしっかり留まります。

・お薬手帳カバーとして
元気なお子様が生まれて母子手帳カバーとしての役割を終えたら、サイズが同じお薬手帳のカバーとして流用いただけます。
 

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2014.03.30 新規登録


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